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投稿者: 香住    [2010年 07月 21日 (Wed) 23時 38分 54秒] 30歳~39歳 女性
▼一言
ご依頼をいただきました香住です。
長らくお返事できず、大変失礼いたしました。
「道の先 11」まで拝読いたしまして、評価をさせていただきます。


>ストーリーについて
中途半端、という印象が強いです。
ファンタジックな旅の話なのか、コヨーテとの恋愛話なのか、それを通してのシェリルの成長物語なのか、何を最も描きたいのかが散見してしまった印象があります。
恋愛を楽しみたい読者にとってはファンタジックな説明部分はつまらなく、成長ものを期待するにはシェリルの成長があまり感じられませんでした。
特に後半は退行していくシェリルに共感を持ち難く、最終話はあっけなく恋愛に終止符を打ったに過ぎず、シェリルがこれからどこでどんな風に過去を糧として女性として(冒険者として?)生きていくつもりなのか、決意が感じられませんでした。
山場の作り方、気持ちを変えるきっかけがわかり難かったと思います。過去シーンの挿入も唐突なイメージを受けました。

>文章表現について
序盤、「伯爵令嬢」と「フィリス」の表記を都度変更されていますが、意図がなければある程度統一したほうが良いと思います(「伯爵令嬢」と皮肉を込める分は可ですが)
またこれは私個人的な印象ですが、全体を通して気にかかったのはタイトル(小説すべてと、各章と)でした。
捻り過ぎもいかがなものかとは思いますが、象徴的であっても良いかと思います。

以下、気づいた部分を抜粋いたします。
・実際に会ってみて驚いた。全く想像通りの男だった。>想像通りならば驚かないのでは…?
・どうしてもご心配で>「ご」は不要
・失礼なのは承知ですが>承知しておりますが or 承知の上ですが
・彼女に取って>彼女にとって
・「あたし」「私」、「僕」「俺」、「トイレ」「厠」の混在
・句点が多い
・!?が半角全角混在する
・「エロい」「超」という台詞に違和感を覚えます
・「包帯緩くて、でろでろから」→でろでろだから?


>設定・キャラクターについて
パーティの仲間たちについて、最初の扱いが非常にあっさりしていたのが残念です。
後々のストーリー上であれだけのキーとなるのであれば、名前、性格、外見などを初回からさりげなく印象付けておいた方が読み手としては頭に入ります。
各キャラがシェリルの目線でだけしか語られていないのはもったいないと思います。
また、コヨーテの本名を明かさないのならば途中途中でシェリルが拘り続けるのは不要と思います。


「なろう」作品全体に言えることなのですが……前書き・後書きで現実に戻され過ぎます。
本文ではなく前書きで「前から○○くらいあとです」と書かれている部分、出版になった場合はどうするおつもりなのでしょうか。
表現に「不要なもの」は必要ないと考えています。むしろ書き足すことよりも削ぎ落としていくことが、苦しくとも良い作品に仕上がると思います。


今回は大変失礼をいたしました。
評価文も久々のため、理解が足りない部分等ありましたらご連絡ください。
フクロモモンガ   [2010年 07月 22日 (Thu) 17時 11分 34秒]
香住様

勝手なお願いにもかかわらず、早々に評価をいただき、誠にありがとうございます。

>ストーリーについて

ご指摘の通り、恋愛、冒険、初恋を通した主人公の成長、いずれともテーマに組み込んでいました。
私自身が長編を読む際に、よほどの筆力を感じなければ、テーマをひとつに絞ったお話に退屈を覚えてしまうためです。

中心に据えたかったのは恋愛ですが、他の出来事を述べることで、それがぼやけてしまったようです。
各話の恋愛以外の戦いや冒険の部分は、読んでいただく方に退屈に映らないように述べたつもりですが、技術や精進が足りませんでした。

シェリルの心の成長もテーマのひとつです。
ただ、成長=安定・自立した人格を形成するということであれば、書きたかったのは「成長」ではなく「心の変化」だったといえます。
恋愛という、他者との深いコミュニケーションを通して、自分で知らなかった自分、新しい自分と出会うことは、自己嫌悪との戦いでもあると思います。
そのあたりの6話の葛藤は、くどいくらい言葉を重ねて、冗長になってしまったと自省していますが、にもかかわらず、単なる主人公の退行に映っていたのは、これもまた表現力や語彙の不足を感じます。

主人公が途方に暮れるという結末は、最初から考えていたものですが、喪失からの再生はあえて組み込んでいません。
苦い読後感になるのは承知していましたが、当時の(現在でも…)私の筆力で、読んでいた方の心に何かを残すには、ハードルが高い結末だったようです。
全体を通して中途半端になっていたとのご指摘、今後の構成や描写に活かしていきたいと思います。


>文章表現について

こちらも細かい点までありがとうございます。

「伯爵令嬢」「フィリス」に限らず、「コヨーテ」「青年」「男」、「シェリル」「娘」「少女」など、一人の人物に対して、意図的に複数の表記を利用しています。
これは主語や目的語の重複を避けるためなのですが、それが逆に違和感を与えていたなら、再考しようと思います。

>・実際に会ってみて驚いた。全く想像通りの男だった。>想像通りならば驚かないのでは…?

こちらは表現の仕方が悪かったようです。
典型的な人物として、小太りの冴えない男を想像しながらも、主人公はどんな男性が現れるか、他に様々なタイプの人物像を思い浮かべていましたが、最もステレオタイプな人間が現れて、却って驚いたということでした。
これを述べるのに、この場でもこんなに文字数をかけてしまっていますが、いずれ適した表現に修正いたします。

その他、「私」「あたし」、「僕」「俺」は、人物の置かれた状況や相手によって、意図的に使い分けています。
女性や子供の前で普段自分を「僕」と呼ぶ人も、感情が高ぶったり、男性の同僚や後輩の前では「俺」と呼ぶ方が多いと思います。
私自身も「私」と「あたし」は使い分けています。
創作物である小説の表記に、必ずしも現実の感覚を全てシフトする必要はないと思いますが、私個人としては、常に同じ主語で自分を呼ぶキャラクターというのは、フィクションの人物という匂いを強く漂わせていて、不自然に感じられます。

「トイレ」「厠」は、現在でも迷うところです。
普段、主人公たちが話している言葉は、庶民の言葉としているので、現代語に近い感覚で書いており、「トイレ」などの外来語、「超」「エロい」などの現代語も取り入れています。
台詞以外の文や、貴人が話す文語的な台詞の中では、カタカナ語を使うことに違和感があるので、「厠」などとして表記しています。
庶民の言葉に、普段私たちが馴染みのない「厠」「葡萄酒」などを織り込むと、若者の台詞が途端に大仰で老けて感じられてしまう…という、私が普段、時代小説などを読んでいて感じる違和感から考えた方法でしたが、今後も試行錯誤して、改善していきます。

句点は、一文が長いことが多いために、推敲のたびに増やしていきましたが、多いと感じられたようでしたら、再度調整したいと思います。

推敲は十分に重ねたつもりでしたが、まだ誤りがありました。
今後、時間をかけて再度修正してまいります。ご指摘、ありがとうございました。


>設定・キャラクターについて

同じご意見を何度かいただいたことがあります。
パーティーの仲間たちについては、話の中心ではなく、シェリルにとって友人という以上の、生活共同体であったということが示してあればよいと考え、感情移入しうる範囲で最低限の描写にとどめておりました。
これが彼らの死を、「山場」と捉えていただけなかった原因かもしれません。
彼らも私からすれば愛着のある人物たちですので、彼らについて述べることは楽しいことでしたが、主人公二人の人間関係に大きな影響を与えることはないため、内容が冗長となると考えて切り捨てた部分でした。

おっしゃる通りの、表現に「不要なもの」は必要ない、という気持ちで述べなかった部分ですが、枝葉の部分の何を不要として、何を必要とするかの見極めは難しいですね。
今後も考えていきたいところです。


前書き・後書き部分については、ご指摘の通りです。
ほとんど書き溜めはせず、各話ごとに書き上げては更新、という連載スタイルをとっていたため、更新直後の気持ちを前書きや後書きで述べておりました。
通してお話を読んでいただいている方には、興ざめだったと思います。今後は控えていきたい部分です。

時間の流れについては、前書きを補足としていたわけではありません。
本文のみでも、いつの話かお分かりいただけるように述べています。
ただ、別のお話にて、本文で時間の流れを述べていても「分かりづらい」というご指摘をいただきましたので、手っ取り早くご理解いただくために、補助的に書き添えていただけでした。


香住様のご意見を頂戴して、自分が魂を削って書きたいもの(=読みたいもの)と、完成度の高い良作とは、方向が異なることを認識しました。
書きたい話が、読むに耐えない代物に成り下がるのは不本意ですが、完成度を上げるために、書きたいテーマを変えたり、枝葉を大幅に切り落としていく作業もまた苦痛です。
バランスを取りながら、今後、精進してまいります。
また、「書きたいもの」とは別に、現在の自分で「書けるもの」の完成度を高めていくということも、中編・短編を主にして取り組んでいきたいと思います。

いただいた評価に対するご返信のつもりですが、我ながら言い訳じみていて、誠にお見苦しい限りです。
以降は、このような場でくどくどと自分の意図を述べたりせずに済むよう、勉強と試行錯誤を重ねていくつもりです。


このたびはお時間を割いて、長編の拙作を読んでいただき、また丁寧な評価をいただいて、誠にありがとうございました。
今後の執筆の糧として、十分に生かしてまいります。

末筆ながら、香住様の今後の創作のご活躍をお祈り申し上げます。

投稿者: 風音    [2010年 05月 31日 (Mon) 02時 20分 53秒] ---- ----
▼良い点
私がこの話を拝読したのは実は去年なのですが、読み終わった当時は胸がいっぱいで気持ちをまとめられず、感想を書けませんでした(苦笑)
「魔女とコヨーテ」は、私にとって、彼との関係を変えてくれた大切な物語です。漫然としてただただ彼に愛情を求めていたのを、シェリルが一生懸命生きてコヨーテを愛するのを見て、自分が恥ずかしくなり、見直すきっかけをくれました。
素敵な物語を書いてくれたフクロモモンガ様にはとても感謝しております。
これからもどうか素敵な話を造り上げて下さい。長文失礼致しました。
▼一言
いつか文庫本として手元に置けるようになればいいのになぁ(o^-')b
フクロモモンガ   [2010年 05月 31日 (Mon) 14時 42分 11秒]
風音さん

感想をいただき、ありがとうございます!

本編の完結はそういえば、もう一年前になりますね…時間が経つのが早いです^^;

長いお話を読んでいただいただけでなく、覚えていただいて、ありがとうございます。
しかも、このお話が彼氏さんとのご関係のお助けになったとか…(>_<。)。。。 
本当に感涙です。言葉もございません~。ありがとうございます。

私もそうですが、気がつけば自分がただ愛情が欲しいだけなのに、それを相手を「好き」とか「愛している」と勘違いしてしまっていることがありますね^^;

作中でも、特に六話において、シェリルが同じ轍を踏んでいますが、自覚していても、なかなか自分の心も思う通りにいかないものです。
お話ではああいった結末になりましたが、彼らの互いの向き合い方が間違っていたわけではなかった、という風に見えていれば幸いです。

風音さんは、どうぞ彼氏さんと末永く仲良くなさってください^^

ご感想ありがとうございました。とても励まされました…!
今後も一層精進していきたいと思います。

文庫本…いつか宝くじが当たったら(いつ…?)、自費出版したいと思います><b

長いお話を読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: あそーる    [2010年 03月 16日 (Tue) 00時 20分 13秒] 23歳~29歳 女性
▼一言
すごくはまりました。
もう一気に読んで、画面の見過ぎで
目はしぱしぱするし、寝不足でクマができながら
やめることができず最後まで。笑

読み終わったら、しばらくぼーっと
ほおけてしまいました。
心が持っていかれたようでした。

最後は悲しいシーンではあるけれど
コヨーテが本当にシェリルを思っていたことが
一番あらわれている気がします。

あの別れを見て初めて、
少しだけ満たされたような、
コヨーテの本当の心に触れられたような??
気がしました。

山間~も読んでいますが、二人の関係って本当に
一言じゃあらわせられない気がします。

ただ、シェリルにこいこがれて苦しみ悶える
コヨーテを一度は見てみたいものですw

何だかんだ、自分のことをずっと好きだと
うぬぼれていそうなコヨーテ君にシェリルが
一発反撃してほしいとこっそり思ってるのですがw

更新楽しみにしていますね☆

本当に面白い小説をありがとうございました。
フクロモモンガ   [2010年 03月 16日 (Tue) 14時 18分 58秒]
あそーるさん

感想をいただき、ありがとうございます!

寝不足をおして読んでいただけたなんて、書き手として最上のお言葉です。ありがとうございます。
ネット小説は、面白いものがあると時間を忘れて読んでしまいますが、目が疲れてしまうんですよね…^^

心が持っていかれた…とは、主人公たちも感じていたはずなので、共感していただけてとても嬉しいです。

コヨーテ君の心理は作中で断片的に述べていましたが、最終話でやっと、彼の心情を少しだけ吐露しました。
そんな風に思っていただけて幸いです。
複雑な人なので、自分でも自分の心理が図りきれないんでしょうね^^:


「山間の城の物語」も読んでいただいて、本当にありがとうございます。

そうですね、結局のところ彼はうぬぼれているんですよね。
ご理解いただけて、なんだか嬉しいです。

シェリルも色々とあって、既に考え方や心理も少女の頃とは変わってきていますので…今後、反撃できるのかどうか(笑)
続編として読んでいただくには、色々と回りくどく、シビアだと思いますが、またお時間のある時にでも覗いていただけたら光栄です。
続きは、4月の二週目くらいになりそうですm(_ _)m

こちらこそ、感想までいただけて、とても嬉しかったです。
長いお話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: ぐりこ    [2009年 10月 13日 (Tue) 23時 28分 50秒] 23歳~29歳 女性
▼良い点
久しぶりにドはまりでした!
おかげでかなり寝不足です。

心情が丁寧にかかれていて、思いっきり感情移入しちゃいます。
冒険のハラハラと恋愛のドキドキシーンのバランスもよくて、飽きずに読めました。
主人公の心情の後に、彼の心情も種明かしのようにかかれるのが読んでいておもしろいです。
▼悪い点
ひとつ気になったのは、
急に仲間に焦点があたって、話の上ではとても重要な役回りであったので、
もう少し初めのうちに名前とか特徴とか、主人公とのからみがあった方が自然かもと思いました。

あと、お恥ずかしいですが、難しい漢字がいくつか読めませんでした…
▼一言
それにしても本当に感情移入しすぎて、
仲間が死んでしまうシーン、他の女と寝るシーン、別れのシーン、
もぉ〜〜〜胸が苦しかったです!!

別のお話で再会する二人が、今度はハッピーエンドをむかえてほしいと、願うばかりです!

そして名前を明かして(笑)!!
フクロモモンガ   [2009年 10月 14日 (Wed) 11時 21分 40秒]
ぐりこさん

感想をいただき、ありがとうございます!

ドはまり、ありがとうございます(>_<。)。。
主人公たちの性格が複雑なので、感情移入しづらいのではと思っているのですが…そうおっしゃっていただけて、嬉しいです。
三人称で物を書く場合の視点については、今もって疑問点・問題点の嵐で、試行錯誤していますが、このお話の形を楽しんでいただけたら幸いです。


お話のメインはシェリルたちなので、仲間たちについては、徐々にクローズアップする予定でした。
冒頭からカタカナ名前の人物がどわっと出てくると、私が読み手として結構混乱してしまう方なので、二話・三話・四話で、少しずつ名前や性格などを出していったつもりですが…。
ちょっと不自然に見えましたか~。
今後の作品では混乱を招かないよう、でも自然に読んでいただけるように工夫していきたいと思います。


名前は…色々考えましたが、こちらでは最後まで明かしませんでした(笑)
女性向けとはいっても、少女小説やロマンス小説にはほど遠い、苦いお話でしたが、少しでも楽しんでいただけたら本当に嬉しいです。

長いお話を読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: メテオ    [2009年 09月 27日 (Sun) 18時 54分 30秒] ---- ----
▼一言
読んでいて、切なくて胸が張り裂けそうになりました。
こんなに心が揺さぶられた小説は久し振りで、とても感動しました。
これからも素敵な小説を書き続けて欲しいと思います。
文章評価: ★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 信頼度:S5 出版:買う
フクロモモンガ   [2009年 09月 28日 (Mon) 17時 00分 49秒]
メテオさん

コメントと評価をいただき、ありがとうございます!

苦い結末でしたが、何か印象に残れば幸いです。
恋愛と定義したことで、書きやすかったところもありますが、やはり心を書くいうのは難しいですね。
破綻した話もあり、反省点も多々ありますが、もう少し表現、語彙の力をつけて、また恋愛小説にチャレンジしたいと思います。

長いお話を読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: 黒猫    [2009年 09月 27日 (Sun) 04時 09分 25秒] 18歳~22歳 女性
▼一言
文章は読みやすく言い回しや、動きの表現もいいです。でもドキドキ感やドラマチックな展開が無くて、最後は結局独りになる。こういうのも有りなのは理解できますが、全体的に暗いのです。
文章評価: ★★★★☆ 作品評価: ★★★☆☆ 信頼度:S4 出版:買わない
フクロモモンガ   [2009年 09月 28日 (Mon) 16時 49分 54秒]
黒猫さん

コメントと評価をいただき、ありがとうございます!

長文は避けたいけれど、接続語にも限りがある…ということで、ついつい長い文になってしまうところなどありましたが、読みやすく読んでいただけたら幸いです。

各話Hシーンがあり、五話のようなエピソードも差し込んだのですが、ドキドキ感やドラマチックな展開に見えなかったということは、誠に表現力不足の極みです。
モノローグは最小限に抑えているので、読み手の方の想像力に頼るところが多いのですが、今後、文章を磨いていきたいと思います。
暗い…という点に関しては、すみません^^; 当初より、明るく楽しいお話に仕上げるつもりはありませんでした。
苦い結末であろうとも、すっきりとした読後感になるよう、今後頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました!
投稿者: .    [2009年 09月 23日 (Wed) 01時 32分 45秒] ---- ----
▼一言
山間の〜にもコメントした者です。あちらが素晴らしかったので、こちらも拝読させて頂きました。
シェリルが愛しくて仕方ないです。仲間達を失った彼女の様子に、陳腐な表現で申し訳ないですが、胸が締め付けられました。そしてそれを戸惑いと共に受け止めるコヨーテもまた愛しかったです。
最後に二人が別れるシーンでは涙が止まりませんでした。しかし、二人の先を知ってしまってもいるものですから、同時に一歩先を読んでしまい、山間の〜で二人が結ばれることを祈ってしまいました。笑
二人の関係がこれから発展するのか気になります。
これからも執筆頑張ってください。
文章評価: ★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 信頼度:S5 出版:買う
フクロモモンガ   [2009年 09月 23日 (Wed) 20時 14分 01秒]
. さん(匿名さん?)

コメントと評価をいただき、ありがとうございます!

「山間の城の物語」から、こちらを読んでいただいたのですね。ありがとうございます!m(_ _)m

こちらでは家を出て、ギルドを出て、仲間を失ったシェリルが、コヨーテとの出会いを通して独り立ちするまでのお話ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
一応、こちらはシェリルの過去話という、外伝的性格になっていますが、一番最初に頭に浮かんだお話であり、一番先に完結させたお話でもあるので、欠点も多いですが、愛着もあります。
先をご存知の上で、結末が印象に残っていただけたら、本当に嬉しいです。

独り立ちした後でも、「山間〜」の方でまだもがいている感じのシェリルですが、以降も彼女に触れる予定ですので、引き続き見守っていただけたら幸いです。

長いお話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: 奈緒    [2009年 09月 16日 (Wed) 20時 25分 02秒] 18歳~22歳 女性
▼一言
こんなに心が絞られるようになった携帯小説ははじめてでした

勝手ですがぜひシェリルとコヨーテの再会をお願いします!!もう切なくて夜も眠れません笑
フクロモモンガ   [2009年 09月 17日 (Thu) 17時 19分 57秒]
奈緒さん

感想をいただき、ありがとうございます!

長いお話を携帯で読んでいただいて、ありがとうございます〜。
切ない結末だったのですが、心が絞られるようなとおっしゃっていただけて、嬉しいです。

このお話は、あの結末で完結しています。
…ですが、もしシェリルのその後にご興味があれば、別の作品で触れておりますので、目を通していただけると嬉しいです。
ただ、恋愛話ではなく、辛口の乾いた話となっていますし、シェリルが主役というわけでもないので…。もし、そういうお話が好きでしたら…^^;

長いお話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: 季    [2009年 08月 29日 (Sat) 18時 55分 26秒] 18歳~22歳 女性
▼一言
すごくすごくよかったし、読んだ後も胸がぽっかり空いた感じがするくらい切なくなりました。けれど、恋愛ものをよみたくて少し軽い気持ちでよみはじめたので、結末は前書きなどで示唆して欲しかったです。
文章評価: ★★★★★ 作品評価: ★★★★☆ 信頼度:S5 出版:わからない
フクロモモンガ   [2009年 08月 31日 (Mon) 08時 24分 04秒]
季さん

コメントと評価をいただき、ありがとうございます!

長いお話でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
気軽な気持ちで読み始めていただいた方には、後半二話くらいの流れは重かったと思います^^;
ですが、ごめんなさい!
結末を明記することに関しては、私が読者として望んでいないので、書き手としても行わないことにしています。
どんな結末であれ、自然に受け入れていただけるような文章を書けるよう、今後修練を重ねていきたいと思います。

長いお話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
投稿者: 蓮乃    [2009年 08月 24日 (Mon) 00時 52分 16秒] 18歳~22歳 女性
▼一言
コヨーテが一緒に死ぬといって、シェリルが立ち直り始めた辺りが一番感動しました。結局二人が一緒にいられないという事実は悲しいですが、いつかまた再会できればいいなと思います。
文章評価: ★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 信頼度:S4 出版:買う
フクロモモンガ   [2009年 08月 24日 (Mon) 10時 12分 20秒]
蓮乃さん

コメントと評価をいただき、ありがとうございます!

一緒に死ぬなんていうと、とても暗く後ろ向きの言葉ですが、当時の彼らには自然だったように見えていれば幸いです。
ある意味投げやりでやけっぱちなんですが、シェリルの傷も深かったし、コヨーテ君の方は、他の慰め方知らなかったんですね。
全編通して、書きたかった場面のひとつですので、印象に残れば嬉しいです。

長いお話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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